珍しく夕方16時にこんにちは。田口めんたいこです。10月14日(日)明太ご飯や、終了しました。無職になってから生活習慣が崩れ、リビングとパソコンの前を行ったり来たりする毎日の自分が、1日立ちっぱなしで接客することに若干の不安がありましたが、実際はそんな事より楽しさの方が勝っていて気になりませんでした。
と思っていたのですが、翌日になってみると全然体動かず!!!体中が筋肉痛で、起きてもすぐに眠くなるということが続きほぼ1日中寝ていました。頭を動かして、手を動かして、足を動かして、毎日元気ハツラツ行動しないとやはり体がついていかないものですね。
高校時代からろくに運動もしませんでしたが、有難いことにもともと健康体ということもあり気力のみでここまでやってきたように思います。朝方まで飲んでそのまま出勤しても、急に山登りをしても、ギリギリまで取り掛からなかった仕事を結局間際に徹夜で仕上げたりしてもそこそこ元気でした。
しかし30代になったとたんです。朝方まで飲んだらすぐ眠くなる、取り乱しはしないけど記憶がほぼない、4時間程度の山登り歩き始めて10分程度でバテ始めて機嫌が悪くなる、どんなに期限付きの仕事でも24時を回ると頭がまわらなくなってくる。という感じになってきてしまい。そろそろ体力づくりをしなければと思っている今日この頃です。
田口めんたいこ、お酒と料理 えいようにて「明太ご飯や」をオープンしてみた
さて、1日限りの「明太ご飯や」にご来店頂きました皆様、告知して頂いた皆様、関わってくれた全ての皆様、私は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。沢山の方々が目の前でにこにこ、明太ご飯を食べている光景がとても幸せで。少し前の私にとっては夢のような出来事が、現実になったことがとても嬉しかったです。
美味しい明太子を多くの方に食べて欲しい!食べ比べをしてみてほしい!という熱い思いだけを持って、上手く人に頼ることが出来ず一人で転びそうな私に「まず出来ることからやっていけば良いんじゃないか。」と、手を差し伸べてくれたのがえいよう店主の清水さんやスタッフの子達です。
「田口さんは明太子の事だけ考えてくれれば良いので。」と誘ってくれた清水さん、そしてスタッフの子達。続々と予約して下さった普段のえいようのお客様達。たまたまインスタグラムを見てわざわざ武蔵境まで来てくれた方。たまたま通りがかったご家族。遠路はるばる東京まで来てくれた友人。家族。
気付けば約50名以上の方々の温かい気持ちで作られたイベントとなりました。今は口を開けば感謝の言葉しか出てこないですが、その気持ちは今後の活動に表していかないといけないですね。ひとまず、当日撮影してもらった写真を載せますのでご覧ください。
明太エプロンを作りたいけれど、きちんとしたものが出来るかな。。と思っていたらえいようスタッフのまいちゃんがエプロンを作ってくれました。明太ご飯は教えてもらいながら何とか私が作成
明太子を真剣に盛り付ける私。美味しく見えるよう、インスタ映えするよう必死です。
定食はこのような感じで提供しました。お米農家やまざきさんの新米ご飯と海千の明太子5種、そしてえいよう店主清水さんの小鉢とおみそ汁です。小鉢は、明太子に合うように作られたポテトサラダと、ブロッコリー&カリフラワーの海苔和えでした。
カウンター越しにお客様と明太トーク中。(なぜか私目をつぶっております。)
私の作るものより数倍美味しかったmattanncaciのめんたいクラッカーもお陰様で完売しました。
今回お出しした明太子のことや、ちょっとした明太子の情報をまとめてみました。興味深く読みこんでくれる方も多く、作って良かったなあと。
イベントの様子、いかがでしたでしょうか。(殆どカメラマンりょうすけに撮影して貰いましたが、プロは違うな、、)今回は私にとって初めて尽くしの挑戦で、慣れない部分も多々ありご迷惑をおかけしました。それでもまた開催して下さい!のお言葉有難かったです。
今後も明太子を楽しむイベントを開催出来るよう、また頑張っていきますのでどうぞよろしくお願い致します。これからもっともっと明太子を通じて沢山の方にお会い出来ますように。