23時にこんばんは。田口めんたいこです。先日「甲羅組instagram あごおとしプレゼントキャンペーン」で当選した、「まるきた水産 あごおとし 500g」で明太子料理をしてみようと思います。本来であれば、明太子は出来る限り生で食べたいと思っておりますがせっかく500gもあるので贅沢を。
そういえばあごおとしの由来、あごだしなのかしらと思っていたけれど違うんですね。パッケージに書いてあったフレーズがとても可愛かったので載せたいと思います。”素材の良さに、真心ばこめたら あんまりうもうて あごが落ちた。辛子明太子 博多あごおとし”
さて、私普段、たまに夕食を作ってみたりだとか、お酒に合うおつまみを作ったりだとか、お菓子を作って手土産にしたりだとかしており、料理は嫌いではないです。自分で作ったものというのは、若干不味くてもなぜかあたたかみを感じて美味しいんですよね。どういう人がどうやって作ったのか知っている食材やご飯が特別美味しく思えるのと同じ感覚でしょうか。
それでたまに、料理が出来る人と思われる事があるのですが、それは違います。まず重い腰を上げるのに時間がかかります。ばか高い調味料を揃えたり、食材や調味料の量など慎重すぎるくらいレシピに忠実に動くことしか出来ないです。とにかく時間がかかりまくりなのです。とにかく手際が悪い。そしてたまにやる世間から見たらあり得ないミスの数々。
居酒屋で麻婆豆腐のまかないを作るのに、豆腐買わずに素のみ持ち帰って唖然とされたことがあったっけ。そんなポンコツの私ですが、明太子料理から少しずつ成長出来るよう頑張っていますので、あたたかい目で優しく見守って頂ければ嬉しいなと思います。宜しくお願いします。
田口めんたいこ、「まるきた水産 あごおとし」を人参と炒めてみる
出来るだけ明太子本来の味を残したいので、明太料理はシンプルなものが多いかなと思っていますが、そんな中でも恐らく初歩的な料理をしてみようと思います。炒めた人参を混ぜるだけの料理です。
ブログの素人としては、綺麗に出来上がった料理の写真を何枚か載せれば良いかなと思うのですが、有名なブロガーやユーチューバーは事細かに写真にしたり、動画にしたりして説明していく方が多い気がするので、私も真似てやってみることにします。果たして上手くいくのでしょうか。
まず、人参の皮をむきます。あまり皮がきれいではなかったので、皮をむいた状態からスタートです。
人参を千切りにします。普段使っていたまな板が傷だらけだったので、急遽ミニまな板に移動。きれいに写っていますでしょうか。
あごおとしを1本どどーんと使います。使うお皿を間違えたような気がしています。可愛いお皿ですが、こういう時は無地のお皿でしょうか。
あごおとしを皮から出します。こちらもお皿、違うような気がしています。インスタ映えするお皿とは、、
あごおとしを日本酒と混ぜます。
フライパンにバターを入れます。
バターが溶けきるまで待ちます。バターの溶けきる前と、後の写真両方いるのかと聞かれると私も分からないですが、とりあえず1工程ずつ細切れでやってみます。
人参に火が通るまで炒めます。炒めながら写真を撮るのはなかなか難しいです。
明太子を入れてさっと炒めます。火が強すぎて明太子が四方八方に飛び散るのは私だけかと思いますが、皆様もどうぞお気を付けください。大事な明太子の1粒1粒無駄にしたくないですからね。火を切ってから明太子を和えるだけでもいいかもしれません。
なんとか完成しました!
火が強すぎたせいで、少し焦げてしまいこれをブログに載せるのもどうかなという感じの写真になってしまいましたがいかがでしょうか。お料理をされている方にとってはもどかしい進み具合かと思いますが、どこかのポイントで楽しんで頂いたり、明太子を食べたくなって頂いたりしたら嬉しいです。
今回人参2本に対して他の調味料の量を用意したのですが、自宅にあった人参が細すぎて、バターを途中キッチンペーパーで吸収したり、明太子お酒と混ぜてしまった明太子も半分余ったり、その割に出来上がった量が少なすぎて家族4人ですぐになくなりました。
でもでもでもこれだけは言わせてください!美味しかったです!!!今後もゆっくりゆっくりだとは思いますが、もっときれいな記事にしていけるよう頑張ります。頑張ることだらけや