24時にこんばんは。田口めんたいこです。先日「甲羅組instagram あごおとしプレゼントキャンペーン」で当選した、「まるきた水産 あごおとし 500g」で明太子料理をしています。2回目です。本来であれば、明太子は出来る限り生で食べたいと思っておりますがせっかく500gもあるので贅沢をしています。
少し明太子から離れて今回使用する切り干し大根の話をしたいのですが。下に画像を貼っている切り干し大根、すごく鮮やかですよね。以前、食に対する意識の高い友人への誕生日プレゼントで野菜の宅配を頼もうとネットサーフィンしていまして、予想以上に数多い野菜の宅配の会社の中で目に留まったのがFarm in Handsでした。写真に写っている野菜達がとにかくきれいで生き生きしていて。
写真を見ただけでもこれをプレゼントしたいなあ!と思いましたが、「大切な人に贈りたくなる野菜」というキャッチフレーズだったり、見た目の鮮やかさだけではなく土づくりから徹底してこだわられているというのが文章だけでなくホームページ全体から愛が伝わってきたんですよね。
山梨でご夫婦でされている農家さんですが、初めての注文メールのやり取りもとても温かくご親切に対応して頂きまして、思わず自分でも注文。写真通りの鮮やかな野菜、そしてカラフルドライラディッシュにすごく幸せな気持ちになりました、もちろん友人からも喜びの連絡が。そんな愛が詰まった切り干し大根の写真をお楽しみください。
今はまだこちらの切り干し大根のみの販売は無いようですが、今後簡単に購入できるようになれば紫色のも、黄緑色のも、沢山欲しいです。
田口めんたいこ、「まるきた水産 あごおとし」を切り干し大根と混ぜてみる
出来るだけ明太子本来の味を残したいので、明太料理はシンプルなものが多いかなと思っていますが、そんな中でも恐らく初歩的な料理をしてみようと思います。切り干し大根を混ぜるだけの料理です。
オシャレな切り干し大根です。
切り干し大根を水にさらします。シャキシャキ感を大切にしたいので、短時間です。
きつく絞ります。水気が残っていると最後味がぼやけてしまいます。しっかり絞ってください。ちなみに私は幼い頃弟をよくつねっていたので握力だけは凄いです。今や弟に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
マヨネーズを用意します。
めんつゆをゆっくりゆっくり入れながら混ぜます。めんつゆにマヨネーズをどぼっと入れると混ざりにくいので注意です。私はいつもマヨが先か、めんつゆが先か、迷います。成功の可能性ハーフハーフです。いい加減覚えたいと思ってはいます。
みりんを入れます。絵的には変わりませんが。。
ここで出ました、あごおとし1本!!今日はインスタ映えしそうなお皿を引っ張り出してきました。そして満足感に浸りすぎてバラにした写真を撮り忘れる。
調味料を入れたマヨネーズを、切り干し大根へ。入れますよ入れますよ。
本当はマヨネーズに明太子も混ぜておいてここで混ぜるのだけど、あろうことかここで明太子の存在を忘れる私。
あらくちぎった海苔を混ぜます。
さっと混ぜて下さい。この海苔が少し馴染んだくらいに食べるのが私は好みであります。「あれ?何か味が足りない…。」とここで味見をして初めて明太子を置き去りにしていたことに気付く私。急いで明太子をねじ込みました。皆様はどうか先にマヨネーズと混ぜておいて下さい。
最後の最後で明太子をしれっと加えて明太子料理にしましたが、やはり明太子が良い仕事をしてくれるんですよね。これはお酒のおつまみに本当最高ですね。オシャレな切り干し大根を使用したので色もとてもきれいですね。あとは写真をもっとうまく撮れれば良いのですが。
今日は、皆様既にご存知の通り、途中明太子の存在を忘れるという自分でも驚きのミスをやらかしました。これはネタでもなんでもなく本当の話です。一人で料理しているので誰に突っ込まれることもなく、最後に一人で気付いて、一人で驚いて、一人で笑って、一人で呆れました。日々その繰り返しです。
そして、明太子の存在は忘れましたが、写真は前回よりさらに細切れに撮ってしまい気付けば約20枚あった為、さすがに何枚かボツにしました。丁度いい枚数は何枚なのだろうかと模索中です。お料理投稿2回目、前回に比べ、お皿はインスタ映えするよう気を付けたつもりなのですがまだまだですね。頑張ります。最後の完成写真も、しっかり切り干し大根がオシャレに撮れているか微妙なところ