9時におはようございます。珍しく朝方の更新です。田口めんたいこです。現在、友人が受けるネイリスト検定のネイルモデルとして友人宅に1週間滞在しております。先月も1週間滞在していたのですが、また後何回か滞在する予定です。
あまり自分の爪について考えたことが無かったのですが、どうやら私は爪が強く、爪の面積が広い為モデルには打ってつけらしいということで、それなら是非私の爪をお役に立ててほしい！と友人のもとへ飛んできました。
前職では、どんなに気持ちがあっても月曜日から金曜日の8時半から17時半まで動けなかったので、今この無職のタイミングを使って遠くにいる大事な人に会いに行ったりだとか時間をかけて友人の力になれたりだとか、そういうことが出来るのは本当に嬉しいなと思います。
先日ネイリスト検定3級の試験があったのですが、試験に向けて練習をしてみて、想像以上にシーンとした空間での睡魔に勝てなかったり、こちらでも手を動かす流れを多少覚えていないと動きがぎこちなくなってマニキュアが他の指についてしまったり、ポンコツが露呈されないよう頑張らないと！と気合を入れなおす今日この頃であります。
そんな友人宅で、ずっと気になっていた明太もつ鍋を一緒に食べることにしました。たまには場所を変えて、明太活動するのもわくわくするものです。友人夫婦も楽しみにしてくれていたようで良かった。
田口めんたいこ、「海千 明太もつ鍋」を食べる
友人宅に到着するとすぐに「ほら、これ届いてるよ～」と早速冷凍庫からテンションの上がる箱登場。想像はしていましたが、美味しそうな明太もつ鍋の写真が本当にたまらないです。早朝から今すぐに食べたい気持ちでいっぱいでしたが翌日の夜の為にそっと冷凍庫へ。
さて、翌日の夕ご飯。箱を開けるとまたまたそそられる写真が、、。こちらのパンフレットには入っているものの確認やこちらで準備する必要のあるもの、食べ方まで美味しそうな写真と共にとてもわかりやすく書いてありました。
今回頼んだ商品は2～3人前の量ですが、それに対してあとこちらで用意すべき最低限のものはキャベツ半玉～1玉と、ニラ1～2束のみです。これに友人が豆腐を追加で買ってきてくれました。
半透明の袋に入って私をじらしてくる材料たち。
中に入っている材料は、もちろん明太子と、牛もつ、特製スープ、ちゃんぽん麺、鷹の爪、にんにくスライス、とこのような感じです。
いよいよ作業開始です。友人宅の鍋、小さめの鍋だったので先にキャベツ1玉茹でておくことに。今回友人が作業をしてくれたので私は写真撮影専門です。いつも1人で作業しては手を拭いて、作業しては手を拭いての繰り返しなので、「ぁあ！」と多少イラついていますが1人増えるとこんなに楽なんですね。
「大丈夫？こいつキャベツの切り方変だって炎上しない？」、「大丈夫？こいつ雑な切り方してんなって炎上しない？」とやたら炎上を気にしながらキャベツをざく切りする友人
そうこうしながらキャベツを切り終え鍋に入れてみると、キャベツが塔のように。。先にキャベツ茹でる作戦にして本当に良かった。キャベツよ、いい感じにしんなりしてくれ～
ふぅ、なんとかキャベツもしんなりしてくれました。もつが入るスペースがないような気もしますがま、どうにかなるでしょう。とりあえずスペースのことは置いておいて次の作業へ。
またしても友人が、「大丈夫？切る時ねこの手になってないって炎上しない？」とびくびくしながらニラをざく切り。
無事キャベツ、ニラ、豆腐の準備を終えたので鍋に投入していきます。ここで皆様お気づきかもしれませんが、そうです、鍋が変わりました。キャベツを茹でていた鍋の下がなんだかどんどん濡れてくるなーなんて友人と話していたら結構な亀裂が入っており。友人の旦那様お疲れのところ急遽鍋の買い出しありがとうございます。
そして、「ちょっとちょっと田口めんたいこー！今！今！今ちょうど写真のようにきれいにニラの上に明太子並んでるから！写真！写真！写真ー！」とテンション上がり切ったところでの写真がこちら。どうですか。美味しそうでしょう。
明太子に少し火が通ったところでいざ、食卓へ。
もつも、スープも美味しくて、そこに生で食べてもとても美味しい明太子が贅沢に入っているんだもんなぁ。缶酎ハイやビール片手に1口1口、「うわー、美味しいわ、、」の連続でした。
最後しめのちゃんぽん麺もとても美味しく、これまた「はー、最後まで美味しい、、」と大人3人しみじみと明太もつ鍋を堪能したのでした。
鍋の季節になりまして、明太もつ鍋を出すお店は結構予約が取りづらかったりします。私も以前3か月くらい待ってやっと食べられたりしたのですが、通販でこんなに美味しい明太もつ鍋が食べられるなんて。お取り寄せにはまってしまいそうです。
