こちらの記事は、2018年12月の体験談です。詳細はホームページにてご確認をお願いします。
23時半にこんばんは。田口めんたいこです。もうあと数日で年越しですが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はと言えば年末の雰囲気にのみ込まれないように、外部情報を出来る限りシャットアウトして平静を装おおうとしている今日この頃です。というと冷たい人間だと思われそうな気もしますが、家族ができたら季節感大事にしたいタイプです。大丈夫です。
話しは変わりまして今回は、前回のブログに書いた通り海老明太チーズまん探しの後に向かっためんたいパーク伊豆のお話です。まぁまた落ちついたころに行けば良いかな。なんてお気楽に考えていたのですが結婚式の翌日予定決まってなかったら行こう!と有難すぎる花嫁からの提案、そしてめんたいパーク伊豆で明太子と嬉しそうに戯れる私を100枚以上もの写真におさめてくれました。
ただこの場を借りてお詫びしたいのですが、1度全部自分が写っている写真を貼ったらこっぱずかしくなってしまって結局1枚のみ採用しました。友人たちよ、申し訳ない。。ではでは、私なりのめんたいパーク伊豆レポートをどうぞ
田口めんたいこ、「めんたいパーク伊豆」にて明太子を堪能する
これまでブログに書いてきた明太子に関する体験ものや工場見学は全て予約が必要で、まずは電話予約から!という1文で始めていました。しかし先の予定を考えるのが苦手な私のようなあなた、なんとなく電話予約が苦手な私のようなあなたに朗報です!めんたいパーク、団体でなければ予約はいりません。
後先考えず今を必死に生きる私のようなあなたを、めんたいパークはあたたかく迎え入れてくれます。今のところ年中無休9~18時の営業(工場は16時半まで)とのことなので思い立ったが吉日、「今日どうしよっかぁ~、あ、めんたいパークでも行ってみる?」のノリでおっけーです。一応ホームページでささっとチェックして頂いてレッツゴー
所要時間は、どれくらい明太子に思い入れがあるのか、お子さんといらっしゃるのか、お土産だけ買えれば良いのか、フードコートでがっつりお昼目当てなのか、各々の状況によって30分から数時間と結構差が出ると思います。これから紹介する写真など参考にしつつ他の予定も組んで頂けたらと思います。
ちなみに私はアラサー女子4人、10時に車でホテルを出発してからローソンの海老明太チーズまん探し、無事発見し完食してから11時頃到着しました。13時前には大満足でめんたいパークをあとにし、隣にある伊豆ゲートウェイ函南(道の駅)、いちご狩り、韮山反射炉をまわって、海鮮丼とともに17時頃新幹線に乗り込みました。充実の1日静岡観光でしたよ。
さて、東京から向かうとなるとこだまで約1時間かけて三島駅。そこからタクシーで約20分。伊豆ゲートウェイ函南の本当にすぐ隣にあります。(最近ゲートウェイって流行ってるの?)車で走っていると、道に大きな看板も立っているので迷うことはないのではないかと思います。
近くなれば建物の上の真っ赤で大きいタラピヨちゃんがお出迎えしてくれているので、安心です。どこのめんたいパークも少しづつ違えど大きなタラピヨちゃんが目印です。これはタラピヨちゃんです。タラコン博士もいますが、メガネも無し、帽子も無し、ただただ赤くて丸っこいのがタラピヨちゃんです。覚えてください~

中に入り、真っ先に向かったのはできたて明太子の試食コーナー。めんたいパークでこのコーナーはマストです。明太子お好きでしたら絶対です。必ずです。お嫌いな方も出来れば食べてみて頂きたいです。できたての明太子、なかなか食べる機会や買う機会無いので貴重です。
試食コーナーを通り越すと、できたて明太子の販売コーナーもありますので試食でおいしい!となったら自分のお土産やご近所さんのお土産にも是非1パック、2パック、何パックでもお持ち帰り頂けたらと思います。(かねふくの回し者ではありません。)

試食コーナーで明太子の美味しさを改めて実感したところで、きっと「1口じゃ物足りない!もっと食べたい!」となっているはずです。その勢いでフードコーナーに行っちゃいましょう。私としてはできたて明太子がこれでもかと詰まっているジャンボおにぎり、特に明太子と鮭が入っているものがおすすめです。(この日は既に売り切れていた。。)これ以上のめんたいおにぎりは食べたことがないです。
めんたいパークのフードコーナーでは決まってジャンボおにぎりを注文してしまうので、まだ食べたことが無いものもありますが、おにぎりの他めんたいソフトクリームはつぶつぶ明太感と甘さが絶妙で想像以上に美味しくはまってしまいそうな味でした。好き嫌いは分かれるようですが
今回は、直前に海老明太チーズまんを食べてしまった関係で生ビールと明太ソーセージのセットに。

お腹がいっぱいになったところで、子供から大人まで楽しく明太子を学べるつぶつぶランドへ。

下の写真を見て頂いても分かると思うのですが、めんたいパークの学べるコーナーはすごく見やすくて、すごく分かりやすくて、とても勉強になりますし楽しいです。明太子やたらこがどうやって作られているのか少しでも分かると、次スーパーなどで発見した時も親近感半端ないですよ。

豆知識のコーナーでは、明太子のポジティブな情報が盛り沢山です。明太子が好きだという話をすると痛風などとても心配されますが、美味しい!の他にもプラスの面があるよ~という情報です。私ほど食べ過ぎていると確かに心配にもなるかもしれませんが、適量楽しむ分にはそこまで敏感にならなくても大丈夫なのかもしれません。

明太子に関する知識を少し頭に入れたところで、そのままガラス越しに工場の見学をすることが出来ます。選別や計量、整形、包装を行っているところが見られます。ガラス越しに見られながら働くというのは結構負担にもなるんじゃないかなと思うのですが隅々まで見せてくれるスタッフの方々に感謝です。

2階へ上がるとキッズランドが広がっていてお子さん達が沢山、とても楽しそうに遊んでいました。お子さんに明太子はまだ無理かと思いますが、単純に遊び場として長居出来そうな感じでした。(モザイクをかけるテクニックを習得しました。)

そう、足湯コーナーもあるんです!混んでいたりタオルを持っていなかったりで今回は断念してしまいましたが気持ちよさそうでした。混んでいなければ、ここが明太子屋さんだという事も忘れてずっとぼーっとしてしまいそうです。

目の前には素晴らしい絶景も広がっています。この日はあまり天気が良くありませんでしたが、天気が良いともっと素晴らしいはず。

しばらく景色を眺めて癒されたら、最後にお買い物です。できたて明太子の他にも明太子商品が沢山あります。なかなか全部性制覇出来ませんが、是非是非色々試してみて下さい。近くの方々、スーパー感覚で来れると思うと羨ましいです。

最後の最後、めんたいキャッチャーに挑戦するも全く取れる気配がしなかったので1回で諦めました。この商品、明太ラスクは販売されていないのでどうにか次回UFOキャッチャーの上手い方を見つけて連れてきたいと思います。欲しい、、

という訳で少し長くなってしまいましたが、めんたいパーク伊豆行きたくなっちゃったなーなんて思って貰えたら嬉しいです。あと、帰ってきてSNSを見ていたら、どうやら明太トリックアートの写真撮影スポットがあったらしく。私としたことが、見逃してしまったことを大変後悔しております。ですので皆様はお見逃し無いようお気を付けください。それでは