朝9時におはようございます。田口めんたいこです。最近、「田口さんてキャラクター感ありますよね。」と言われることが何回か続いた。私はそのうち漫画にでもなるんだろうか。そこまで特徴的な顔立ち、髪形や服装をしている訳でもないのに急にそう言われ始めたので気になる。
漫画のキャラクターになるなら何が良いかな、と考えてみたけれど、対して思い入れのある漫画がない。学生の時に、NANA、ワンピース、ヒカルの碁、ソラニン、北斗の拳、デトロイトメタルシティ、ライフ、思い出すとキリがないくらい教室で貸し借りしていたのだが今となると殆ど内容を覚えていないもので。
そうだ、たまにサザエさんとかアンパンマンで、芸能人が本人役で出演するやつ!それが良い!…なんて自我の強さが出てしまったところで、今日は先日行ってきましたたらこスパゲティ専門店、タラタラタラッコのお話。
田口めんたいこ、「talatalataracco」にてたらこスパゲティを食べる
久しぶりに代官山駅を降りて思う。近くのお店なのか、どなたかの香水なのか分からないがどこからかふわっと品の良い香り。そして目に映る方、目に映る方の洋服の素材が絶対高級。そうだった、ここはおしゃれタウン
ごくたまに用事のある時にしか降り立たないが、今日こそはいけるんじゃないか。肩の力を抜いて代官山の街を闊歩出来るんじゃないか。と平常心を持って電車を降りるも撃沈。今回もまたこそこそと目的地に向かうのであった。
駅の正面口を出ておそらく1分もしないうちにモンシェリー代官山というビルに着く。おしゃれすぎて一瞬自分が何階にいるのか、進む方向に迷いながらも地下に降りると、ありましたたらこのポスター。いざ中へ
こちらのお店だけでなく、何店舗か一緒になっているフードコートの一角。先にカウンターで注文するシステムで、お店に近づくと「お決まりですか?」と声をかけて頂くのだが数分では全然決められない!!!全部気になっちゃうんだから!!!と言っていても埒が明かないので人気No.1メニューのたらことイカのペペロンチーノに決定
ところで、さっきからやたら目に入ってくるこのキャラクターがかわいすぎるのだが。かわいいかわいいかわいい。今まで、たらこや明太子の味や食感に注目していたが、改めてフォルムのかわいさに気づかされる。ずっと眺められるしずっと触っていたい。
アルコールもあるので、次はランチビールなどいってしまいたいなと思ったり。いやでもたらこパスタをしっかり味わいたいなと思いなおしたり。でもビールと一緒も最高だろうなあ、、、。
それでまたたらこちゃん(名前不明)がいっぱいいる。木で出来たこちらのたらこちゃん達。よく見るとすごく丁寧に優しくやすりで削ってある。たまらん。ミニバッグも色のチョイスがまた可愛くて、販売されているのかどうか不明だが、最近散財しているので敢えて聞かず。
レジにも出現、たらこちゃん。(850円のパスタでおつり150円。店員のお姉さん、パスタ作り中。)マツコの知らない世界に出られていた米米CLUBの大久保さんのお店なのだが、今日は不在で残念。でも店員のお姉さん、たらこちゃんのように優しい雰囲気で可愛い方だったなーー
前の写真でバッグについていた缶バッチ、こちらはカウンターの前にあるガチャガチャで購入可能。数年ぶりのガチャガチャ、迷いなく200円を入れてみる。平日昼間のフードコートに響き渡る30歳無職女性のガチャガチャを回すサウンド。ちょっと恥ずかしい。ということで種類が沢山ありそうでテンション上がるも1つで我慢した。
平日だったので余計そうなのかもしれないが、混雑することもなくゆったりと過ごせる空間で。15時頃になると学校終わりの小学生がお母さんと訪れたりしていて。学校終わりにタラタラタラッコに立ち寄れる環境、羨ましいわ
順番待ちのカードにまでたらこちゃん。ここまで写真に納める方、私ぐらいだろうか。写真を撮っている時にスパゲティ完成してしまい呼び出されて焦る。注文してから出来上がるまで、結構早い。
きました、たらことイカのペペロンチーノ。テンション上がってあらゆる角度から写真を撮りまくる私。最後、残ったオイルを付けて食べる為のパンが付いているのも嬉しい。
少し食べ始めたところで、待ち切れずにカプセルを開けてみる。じゃじゃーん。こちら。なぜ官なのか全く理解出来ずに、可愛いから良いか。とかばんにしまって帰るも帰宅後、ガチャガチャの写真を見返して納得。代官山の官かい
カプセルの中にはおみくじも。”地道が近道”、だそう。ブログもツイッターも、インスタグラムも、地道に更新していたら少しづつ良いことが舞い込んできているので、この調子で頑張るぞ
最後になんと、通販を始めたそうです。麺ももちもちしていて美味しかったので、これを家で食べられるなんてありがたい。近ければ毎日でもお店に通うのだけど。牛丼屋のように店舗数を増やしてもらえたら良いのだけど。でも県外の方も注文できるのはやはり通販だもんなあ
さて、今回の文章はいつもの「ですます調」をやめてみましたがいかがでしたでしょうか。私は「だ・である調」が好みなのですが、その時の気分によって使い分けていたり、ひとつの文章にどちらも入れてみたり。どうでもいいですね、それでは