23時にこんばんは。田口めんたいこです。何をどう表現しても必ずと言って良いほど「真面目なんだね。」と言われるでお馴染み、田口めんたいこです。ブログについてもそう言われた事があったのですが。最近も言われたんです。ZINEの先生に。
先生は真面目がダメだ!と言っている訳では無いと思うし、私もそう思いたくないのですが、何かしようとすると例外無しで尋常じゃないくらいガッチガチに気合が入ってしまうんですよね、、ふと力を抜くことが出来ないのは何故なんだ、、ひえーー
人生初めてのZINEは、自分の今までの活動をまとめる自己紹介的なものを作成予定なのですが、いつも的確で熱いアドバイスをくれる先生本当にすごいなと思っていて私はやる気満々なのであります。次までにもっと明太子感を!の宿題、頑張ろう。
というわけで、ちょっとくらい遊び心を持った人間になりたい!とここ最近強めに思う田口めんたいこがもち明太もんじゃを食べてきたお話をしようと思います。飯テロになるかと思いますので、ご飯待て状態の方はどうかお気を付けください。もんじゃの写真がこれでもかと続きますので。
田口めんたいこ、「錦1号店」にてもち明太もんじゃを食べる
月島駅から徒歩5分、という情報に惑わされてはだめだ。というと大げさだが電車を降りてお店近くの10番出口にたどり着くまで1回「え、まだ地上出ないの?」と思う程度に距離がある。10番出口集合の場合、ホーム到着時間をギリギリに設定すると猛ダッシュが必要になるのでご注意を。
もんじゃ焼きの良い香りが漂うもんじゃストリートからほんの少し外れた場所にあるこちらのお店、錦1号店。もんじゃ焼きやさんっぽくない外観、ピンクの壁にインスタグラムでよく見かけるような羽の絵が。写真撮ればよかったな、、壁は明太子だからピンクにしたのだろうか。
そしてなんと分かりやすい看板!主張がすごい!もち明太もんじゃとビールの写真をこんなデカデカと看板にされたら前を通る度にお店に吸い込まれてしまいそうだ。最高の組み合わせじゃないか。自宅近くに無くて良かった。で、横に書いてある文言も熱い。
~母が子を思うがごとくもち明太を愛しむ~
もち明太への愛が強すぎる。私の明太子愛まだまだ足りないのではと思ってしまうほどに強すぎる。なぜここまで?どうやってもち明太が生み出されたの?という誰もが真っ先に抱きそうな疑問はなんと私聞きそびれました。店員さんに話しかける勇気がありませんでしたごめんなさい。一番重要なところ、、
面白くて美味しそうなメニューが沢山ありどれも捨てがたいがやはりここは錦もんじゃベスト1位のもち明太。この為に来たんだから。
くーー!乾杯のビールたまらない!ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますがそう、テーブルもピンク。かわいい
さて、具材到着。お願いすると店員さんが作ってくれる。焼き方は何となく知っているが、もんじゃ焼きもお好み焼きも結局いつもお願いしてしまう。私なんかが恐る恐るやるよりその方が絶対美味しいもんな。明太子を一旦よけて、まずは具材で土手
綺麗に土手が作られたところでどどーんと明太子一腹投入。一腹も入れてもらえるなんて、贅沢が過ぎる。それにしても焼くのにもったいないくらいきれいな明太子だったな。土手の中心に佇む明太子最高
そして生地も投入。まるで明太子が温泉に浸かっているような
さあいよいよ、店員さんが明太子を刻んで刻んで手際よく混ぜていく。はー、たまりませんな
全体的に混ざったところで平らにして完成!画面から香りが漂ってきそうな写真に、この文章を書いている私も今辛いです。さっきは自宅近くに無い方が良いと言ったけども今すぐ隣に出店してください。そういう気持ちです。今読んで頂いている皆様もきっと同じ気持ちなはず
テーブルに青のりが置いてあり、それをパラパラふりかけながら楽しむもんじゃ。取り皿も葉っぱモチーフで可愛かった。これまたもんじゃ焼きやさんっぽくない。
もち明太もんじゃを十分堪能し終わり、まだ食べられるな。という事で頼んだのはベスト2位のお!石狩。これまた鮭、コーン、バターで美味しかったのでスタンバイ中の写真を最後に載せさせて頂く。これを食べ終わった後には腹十分過ぎてたな、、ふぅ
友人と二人、お互いの誕生日を祝う会、完全に私寄りのお店を選択。というか友人がわざわざ探して教えてくれたのだが付き合ってくれてありがとう。31才、いい年にしようじゃないの。